2008年 11月 22日
【フェルメール展】と【大琳派展】に酔う その3 |
【フェルメール展】では6作品も展示されているということで、こうした機会は滅多になく
小さなことでもいいから自分なりの気づいたことをメモしようと思っていたのです。
…が、美術館の中ではそれが適わないほどの混雑でした。
館内の照明もこころもち明るければと感じたのですが、穏やかで深みのある佇まいに
こころが落ち着くようです。
描かれている、当時の衣装やカーテン・クロスの布帛の質感やかなり高価だったのか
しらと想像してしまうステンドグラスなどもこの目で確かめることができて嬉しい限りです。
やさしいまなざしの女性たちが描かれた【フェルメール展】を後にして、国立博物館にと
向かいました。
(↓こちらは本館です。 【大琳派展】は平成館で展示されておりました。)
何度か訪れた場所ですが、この建物を目にすると、何かしら落ち着きます。
【大琳派展】は待ち時間10分ほどということで、こちらも大勢の方でにぎわっていました。
【大琳派展】のページをお借りしました。
そして、来年2月28日より国立西洋美術館にてもうひとつフェルメールの作品が展示されるそうです。 こちらもとても楽しみにしております。
小さなことでもいいから自分なりの気づいたことをメモしようと思っていたのです。
…が、美術館の中ではそれが適わないほどの混雑でした。
館内の照明もこころもち明るければと感じたのですが、穏やかで深みのある佇まいに
こころが落ち着くようです。
描かれている、当時の衣装やカーテン・クロスの布帛の質感やかなり高価だったのか
しらと想像してしまうステンドグラスなどもこの目で確かめることができて嬉しい限りです。
やさしいまなざしの女性たちが描かれた【フェルメール展】を後にして、国立博物館にと
向かいました。
(↓こちらは本館です。 【大琳派展】は平成館で展示されておりました。)
何度か訪れた場所ですが、この建物を目にすると、何かしら落ち着きます。
【大琳派展】は待ち時間10分ほどということで、こちらも大勢の方でにぎわっていました。
【大琳派展】のページをお借りしました。
そして、来年2月28日より国立西洋美術館にてもうひとつフェルメールの作品が展示されるそうです。 こちらもとても楽しみにしております。
by vita30
| 2008-11-22 22:45
| おくりもの~借景