2007年 01月 29日
『野の花だより三六五日』を眺めて |
こうした雪の季節。 一面とはいえませんが白い景色に覆われてしまいます。
ちょっとお花に会いたくて、また以前の写真を引っ張り出してみました。
図書館で『『野の花だより三六五日』(下巻)という本を借りました。
ドイツ文学者でエッセイストの池内紀さんのユーモラスな文章に外山康雄さんの美しく優しい花たちの絵が、気持ちを和ませてくれます。
一日ひとつのお花と絵。 10月1日(このページは2日と一緒です。)の”野葡萄”から3月31日の”小彼岸桜”まで、色とりどりのお花や実ものが本の中で咲いています。
いながらにして少し遠くに散策したかのよう。 さすがに覚えきれませんが、ページをめくって楽しみたいと思います。
ちなみに今日1月29日のお花は「牛尾菜」。シオデと読むそうです。アイヌ語の「シュウオンテ」が訛ったというお話から始まります。
外山康雄さんのオフィシャルサイトはこちらです。
『野の花だより三六五日 (下)』
ちょっとお花に会いたくて、また以前の写真を引っ張り出してみました。
図書館で『『野の花だより三六五日』(下巻)という本を借りました。
ドイツ文学者でエッセイストの池内紀さんのユーモラスな文章に外山康雄さんの美しく優しい花たちの絵が、気持ちを和ませてくれます。
一日ひとつのお花と絵。 10月1日(このページは2日と一緒です。)の”野葡萄”から3月31日の”小彼岸桜”まで、色とりどりのお花や実ものが本の中で咲いています。
いながらにして少し遠くに散策したかのよう。 さすがに覚えきれませんが、ページをめくって楽しみたいと思います。
ちなみに今日1月29日のお花は「牛尾菜」。シオデと読むそうです。アイヌ語の「シュウオンテ」が訛ったというお話から始まります。
外山康雄さんのオフィシャルサイトはこちらです。
『野の花だより三六五日 (下)』
by vita30
| 2007-01-29 07:00
| テーブルアレンジ