2006年 11月 08日
冬浅し |
11月7日は「立冬」。 冬のはじまりです。
冬枯れの景色が目立つようになる頃。
昨日はこちらでも台風並みの強い風が吹く日となりました。
教わっているお茶のお稽古でも、11月に入ると”炉”の季節を迎えます。
大ぶりのお釜を炉にかけるようになり、それだけでも室内が暖かさを増したような雰囲気になります。 温かなお湯にやわらかさが。
ひと手間の時間を感じるお稽古ですが、それもまたご馳走でしょうか。
こうして書いている間に、仕事に出かける時間がせまってきました。
「緩急をつけること」 お稽古の際に、先生が仰います。
緩急宜しきを得る~普段もこう心がけたいものですが、なかなか。
そのおかげでの日々かもしれません。
冬枯れの景色が目立つようになる頃。
昨日はこちらでも台風並みの強い風が吹く日となりました。
教わっているお茶のお稽古でも、11月に入ると”炉”の季節を迎えます。
大ぶりのお釜を炉にかけるようになり、それだけでも室内が暖かさを増したような雰囲気になります。 温かなお湯にやわらかさが。
ひと手間の時間を感じるお稽古ですが、それもまたご馳走でしょうか。
こうして書いている間に、仕事に出かける時間がせまってきました。
「緩急をつけること」 お稽古の際に、先生が仰います。
緩急宜しきを得る~普段もこう心がけたいものですが、なかなか。
そのおかげでの日々かもしれません。
by vita30
| 2006-11-08 07:30
| ひととき