2005年 10月 27日
お花でラテン語♪ 21 |
すすき : Miscanthus sinensis
”miscanthus”はギリシア語の「mischos(小花の柄)+anthos(花)」
が語源。
”色彩的にはごく地味で、とりわけ美しく整った花ではない。
しかし、日本の秋には、なくてなならない野草だ。
穂のでそろったものはオバナ(尾花)と呼ばれ、山上憶良も七草の
ひとつとして選んでいる”
(『草木帖』より)
萩の花 尾花葛花 なでしこの花 をみなえし まだ藤袴 朝顔の花
花言葉は 心が通じる・活力
雲の流れの速さと風に流れる姿は秋そのものです。
その傍らに咲くお花たち。 日射しの強さが雲の動きでくるくると変わります。
”miscanthus”はギリシア語の「mischos(小花の柄)+anthos(花)」
が語源。
”色彩的にはごく地味で、とりわけ美しく整った花ではない。
しかし、日本の秋には、なくてなならない野草だ。
穂のでそろったものはオバナ(尾花)と呼ばれ、山上憶良も七草の
ひとつとして選んでいる”
(『草木帖』より)
萩の花 尾花葛花 なでしこの花 をみなえし まだ藤袴 朝顔の花
花言葉は 心が通じる・活力
雲の流れの速さと風に流れる姿は秋そのものです。
その傍らに咲くお花たち。 日射しの強さが雲の動きでくるくると変わります。
by vita30
| 2005-10-27 00:35
| お花でラテン語♪