2006年 06月 03日
お花でラテン語♪ 33 |
しゃくなげ : Rhododendron metternichii
”rhododendron”は「ツツジ属」
”metternichii”は「採集家メッテルーニさん」
ギリシア語で”rhodo”は「赤」や「バラ」を、「dendron」は木を指すそうです。
ふたつを合わせると「バラの木」になるのですね。
「深山の女王」と称されているだけに、しっとりとした気品あふれる花だ。
日本在来の種類で、俗にシャクナゲ(石楠花、石楠木)と呼ばれているのは、関西では
ホンシャクナゲ、東国ではアズマシャクナゲをさしていることがほとんどだ。
-『草木帖』より-
花言葉は 荘厳
よく見かけるしゃくなげは白やピンク系のものが多いのですが
家のしゃくなげはまたひと味ちがうようです。
”rhododendron”は「ツツジ属」
”metternichii”は「採集家メッテルーニさん」
ギリシア語で”rhodo”は「赤」や「バラ」を、「dendron」は木を指すそうです。
ふたつを合わせると「バラの木」になるのですね。
「深山の女王」と称されているだけに、しっとりとした気品あふれる花だ。
日本在来の種類で、俗にシャクナゲ(石楠花、石楠木)と呼ばれているのは、関西では
ホンシャクナゲ、東国ではアズマシャクナゲをさしていることがほとんどだ。
-『草木帖』より-
花言葉は 荘厳
よく見かけるしゃくなげは白やピンク系のものが多いのですが
家のしゃくなげはまたひと味ちがうようです。
by vita30
| 2006-06-03 20:50
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