2006年 03月 18日
春分 |
21日は「春分」。 お彼岸の中日でもあります。
そして18日は彼岸の入りですね。
「春分」は昼と夜が同じ長さになる日です。
太陽が真東から昇り、真西に沈む「春分」はいにしえの時代から
春の訪れを祝う日としていたようです。
真西に沈む夕日が浄土への道…この道を信じて進めば極楽浄土があるという信仰。
信仰と風習がはるか昔の方々の心を惹いたのでしょうか。
”自然をたたえる日”と”祖先を敬う日”がこうしてつながっていること。
改めて感謝したいと思います。
そして18日は彼岸の入りですね。
「春分」は昼と夜が同じ長さになる日です。
太陽が真東から昇り、真西に沈む「春分」はいにしえの時代から
春の訪れを祝う日としていたようです。
真西に沈む夕日が浄土への道…この道を信じて進めば極楽浄土があるという信仰。
信仰と風習がはるか昔の方々の心を惹いたのでしょうか。
”自然をたたえる日”と”祖先を敬う日”がこうしてつながっていること。
改めて感謝したいと思います。
by vita30
| 2006-03-18 00:05
| ひととき