2005年 08月 09日
お花でラテン語♪ 12 |
ねむの木 : Albizia julibrissin
18世紀頃、ヨーロッパにこのネムノキ属を紹介した
イタリアの「Albizziさん」の名前にちなんだ学名だそうです。
”日没頃から開く花とは逆に、葉は夜になると閉じ、葉軸も垂れて眠る”
(『草木帖』より)ところから名づけられたというねむの木。
ひとつの花と見えるのは10~20の小花の集合というお話です。
小扇のようにも見える綺麗なお花ですが、万葉集にも歌われていたのですね。
その昔から人の気持ちを揺り動かす、そして安らぎも感じるお花~木でしょうか。
花言葉は 歓喜・繊細
小さな頃にご近所の庭先にねむの木が一本。
そのお花が咲き出すと夏を実感しました。
18世紀頃、ヨーロッパにこのネムノキ属を紹介した
イタリアの「Albizziさん」の名前にちなんだ学名だそうです。
”日没頃から開く花とは逆に、葉は夜になると閉じ、葉軸も垂れて眠る”
(『草木帖』より)ところから名づけられたというねむの木。
ひとつの花と見えるのは10~20の小花の集合というお話です。
小扇のようにも見える綺麗なお花ですが、万葉集にも歌われていたのですね。
その昔から人の気持ちを揺り動かす、そして安らぎも感じるお花~木でしょうか。
花言葉は 歓喜・繊細
小さな頃にご近所の庭先にねむの木が一本。
そのお花が咲き出すと夏を実感しました。
by vita30
| 2005-08-09 22:58
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